VALUって何だったの?
こんにちは、ツルハシです。
VALUブームも一段落したって事でよろしいでしょうか?
順調に全体のVALU価格が下落しているご様子です。
2017年5月にβ版がリリースされ、半年。未だにβ版ですけど、まだ半年だったんですね。
ユーザー側のモラル意識をもとにした性善説的な運営
有名 YouTuber ヒカルさんの件がありましたので、ツルハシの周りでも本来であれば「VALUって何?」という人まで知っていました。
ツルハシも基本的には「VALUって何?」です。
VALUはトレーディングカードのようなものという例も、「トレーディングカードってそういうものなの?」というレベルでした。
ツルハシは基本的には「ファンクラブの一種」だと思っているんですけど、
VALU適当に登録して放置してたら勝手に値上がりしたり値下がりしたりしたあげくに買った人から「値下がりに対して対策を取れ」とか言われるようになってすごくつらみがあった
という方がいらっしゃったようで、かなり驚き。
VALUに登録したら値下がり対策をしないといけなかったんですね。
そんなわけあるか。
VALUの意味
VALUをはじめるのは、カンタン。たったワンコインで、とくに難しい知識もなく公開できます。公開したVAは、トレーディングカードのようなもの。
公式を見たらちゃんと書いてありました。
簡単に公開出来るということは、簡単に非公開にも出来るということ。
発行者が死亡したり、逃亡するリスクは最初から指摘されていました。
単純に「応援したい人」だったら買ってもいいのかなとは思います。
そこまでじゃなくても、オフ会などの優待を出している人だったら、興味があれば買ってみてもいいとは思います。
ですが、
弁護士相談料だって1時間1万円。
オリンピック選手などもいるサーカス シルクドソレイユの平日チケットならS席1万円。
宝塚のファンクラブに入り、お目当ての男役さんとお茶会するのはもう少し高いけれど、本当にファンだったらお金なんて惜しくはないと思うんですよ。
推しメンと握手するためならお金を出すみたいに。
コミケで頒布している薄い本は、市場で売っている本の何倍もします。でも、それでも買いたい!って思う人がたくさんいるから、あのイベントは成り立っています。
お金とはそういう風に使う物であって、価値はその人が決めます。
そのくらいのお金を出してもいい!という気持ち。
それがVALUの言う「個人の価値」なんだろうし、下がってきた今でもVALUの価値は異常です。
元YouTuber ヒカル氏のすごさ
先行優位な市場で、後発の彼があれほどの資金を調達出来たというのは本当にすごいことです。
また、それに対して運営側がある程度の対応をしたことは評価して良いと思います。
早めにこういう人が出てきて良かったと思います。
システムが未成熟だから。
もう少し早くても良かったかもしれない。VALUの価値がふくれるだけふくれた後に出てこられても困るでしょう。
【詐欺とは】
他人をだまして錯誤に陥れる違法な行為
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
弁護士は「詐欺罪には当たらない」と言っています。
根拠
①VALU社のアクティビティ欄にオフ会優待の記載をしたのは上場前の期間だから
②購入者がこの記載から優待がなされるものと錯誤に陥って購入したとはいえないから
【錯誤とは】
錯誤以外のなんだってんだよって話です。
優待の日にちなんて見てねーよ。見てても、ちょっと変だなと思うくらいだよ。
それもわかっててやってるだろ。確信犯だろ。
詐欺罪で捕まえる事は出来ません。
法的に罰せられるか否かはともかく、彼らのやったことは悪意のある詐欺行為なので、擁護はまったくしません。
私刑も擁護はしないけれど、それがなければ無期限休止にも追い込めなかっただろうから、複雑です。
スーツのAOKIとMB氏が協業、ビジネススーツのレンタルサービス suitsbox
こんにちは、ツルハシです。
「服を着るならこんなふうに」
服を着るならこんなふうに(1) (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: 縞野やえ,MB
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2015/12/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
を「面白ーーーーー!」とオンラインで読破した後、現役ファッションバイヤーMBさんのブログでこんなサービスを発見しました。
服のレンタルサービスも定着しましたね。
スーツバージョンの登場です。
ネットでの評価を見ると「スーツをレンタル…。しかもAOKI」というコメントが。わかりますよー、その気持ち。昔は自分もそう思ってました。
でも、喪服をレンタルする時代なんすよー、今は。
うけると思います。MB氏にコラボを依頼したAOKIは偉大。
ですが、問題は値段設定。
年間189,600円ってことは、月額15,800円なんですよね。
安いスーツなら買えてしまう値段。
このサービスが月額10,000円以下なら利用する人も多くなると思うんですが、15,800円だと一ヶ月お試しで解約する人は多いと思います。
それだけの満足感を顧客に提供出来るかどうかが勝負なんですけど、いけるのか、MB。
あと、気になるのが、クリーニング後の臭いの問題。
男性の体臭はそれなりです。
似たようなサービスで、女性版のオフィス服(と限定はしていないけれど、ターゲットはそのあたり)レンタルサービスがあります。
女性の体臭はそれほどきつくないと思うのですが、それでも「臭い」が気になって退会している人がチラホラいます。
あと、思ったような服が来ないので、一ヶ月で解約する方も多数。
そこはMBマジックを信じるとしても。
何を着たらいいのかわからないけれど、人の目は気になるという、まさしく「服を着るならこんなふうに」を指示する読者層を対象としているようです。
婚活市場と親和性が高いと思うので、結婚相談所と提携するといいサービスになるのでは。
時価総額2000億超のはあちゅうさんは、林真理子にはなれない
こんにちは、ツルハシです。
有名ブロガーはあちゅうさんのタイムバンクでの時価総額が2000億円を超えたそうです。
バブル。すげー。
はあちゅうさんと1時間60万円で食事でもした人はいるのか。60万円で講演会でもしてもらうのか。
ツルハシが60万円を出して会いたい人は誰だろうとだいぶ考えましたが、思い浮かびませんでした。
今ならコードブルーの脚本家さんですかね。
会うだけじゃなくて、映画にツルハシを出す権利つきでお願いしたいです。
はあちゅうさんとは
電通出身のトップクラスのブロガーです。
大まかな所はWikipediaでご確認を頂きたいのですが、
(ブロガーがWikipediaに載るというのは本当にすごいことです)
西沢千央さんが彼女を「インターネットに生きる女子たちの永遠のアイコン」という表現をされていました。
その通りだと思います。
インターネットに触れていない人は、ほぼこの方を知りません。
けれど、インターネット界で何か始めようとすると必ず目に入る人、それがはあちゅうさんです。
最近では株式会社メタックスの「タイムバンク」というシステムの、時間販売者の初期メンバーとして注目されました。
人の時間を買うシステムなのですが、現状はVALUや仮想通貨のような投機目的で売買されているようです。
「これからコレが来る!」というものに対しての感覚が鋭い方のようで、さすが、元電通。
ブロガーと作家
はあちゅうさんはご自身で「作家」と言われているのですが、現在の日本の大多数の人にとっては、はあちゅうさんは「ブロガー」のカゴテリーです。
作家の定義によると思うけれど、ツルハシも「作家?」と思っていました。
ある日、はあちゅうさんが「ネット時代の作家を目指している」と書いてあるのをみて、どうやら今世間に流通している作家になりたいわけではないのだと気がつきました。
はあちゅうさんは、林真理子さんに言われて「作家」と称するようになったようなのですが、林真理子さんの作品はやっぱり「作家の作品」なんですね。
頁をめくらせる力があります。
はあちゅうさんと同じく元コピーライターの林真理子さんは、昔は出版界ではエッセイストとして認知されていて、小説は売れませんでした。
林真理子さんのエッセイと言ったら、それはそれは素晴らしく、すさまじいパワーを放っていました。
(今はエッセイよりも小説の方が切れ味が良いです。自分の興味がない事を仕事で書くというのは大変みたいです)
エッセイを出せば売れるとわかっているけれど、それでも小説を書きたいと書き続けて、押しも押されぬ「女流作家」になりました。
今のはあちゅうさんは、その道を進んでいるのだと思います。
はあちゅうさんの小説を拝読しました。
ツルハシは新人のとんでもない小説が好きだし、又吉直樹さんの「火花」も好きです。
でも、はあちゅうさんの小説には「何か」を感じませんでした。
映画プロデューサーの川村元気さんの小説も、あれ?って感じで頁が進みません。
その人が輝けるステージというのは、本人の希望と違うことが往々にしてありますが、小説では彼女の良さを生かしきれないのでしょう。
はあちゅうさんはインターネットの女王
決して無視できない鋭い切れ味の一言がTwitterやブログではガンガン出てくるはあちゅうさん。
炎上するというのは、それくらい無視できない何かがその言葉にあるからです。
はあちゅうさんは林真理子にはなれない。
出版という世界ではなく、インターネットの世界でギラギラと輝いていて欲しい。
それこそ、「インフルエンサー」という肩書きが一番似合うような気がします。
ポルカおじさん、ポルカおばさんのムーブメントは受け入れられるのか
こんにちは、ツルハシです。
前回は検索でかなりの方がいらしてくださったご様子で、たいしたことを書いていなくてすみません。そういうブログですので、ご理解頂けましたら幸いです。
さて、今回は「ポルカおじさんとポルカおばさん」についてのお話です。
polcaとは
polcaとは、かの真木よう子さん「コミケ出店のためにフォトブックを作ろうとしてクラウドファンディングを利用したため、大炎上して中止になりました」事件で話題になりました
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIRE社のWebサービスです。
真木さんのことが話題になる少し前にリリースされました。
制限のある小口のクラウドファンディング、とツルハシは認識しています。
例えば、友達のバースデーパーティーをしよう、出産祝いをみんなで購入しよう、などという時に、目標金額とお礼を設定し、知人に伝え、寄付を募ります。
身内の間でお金を集める事をベースにしたサービスです。
ただ、誰がいくら寄付をしたのかもわかるようですし、○○ちゃんはお金をくれなかったとか、○○さんは不要な企画ばっかり設定するので辞めて欲しいとか、
かえって人間関係がきしむような気がしますが…。
それは置いておいて。
①目標金額は300円から10万円まで
②支援金額は300円から
③基本的に企画は公開されず、URLを友達に送ることで支援を募る
内容の審査等もなく、スマホから申請が出来ます。
支援する側はクレジットカード必須。
このサービスは平成29年8月現在、キャンペーン中につき決済手数料と振込手数料が無料で出来るのですが、手数料がかかるようになった時に利用する人がどれほどいるのか?
というのは疑問でした。
手数料を広告収入などでまかなうという考えもあったようで、手数料無料のままでこのサービスが継続されるならば、
「町内会費もいつかこんなサービスで集めるようになるのかもしれない」
と、以前ツルハシは会社で話題にしたことがありました。
ですが、
「町内会というのは、どんな人が住んでいるのか、顔を見合わせて交流するから機能するのであって、ただお金を集めるだけでいいというのは違うと思う」
という、ぐうの音も出ないご意見を頂き、ますます
「どんな人が利用するのだろう」
と思っていたサービスです。
身内でお金を集めることを想定していたサービスですが、Twitterなどで見知らぬ人にも支援を呼び掛け、それに支援する人たちが現れました。
それをポルカおじさん、ポルカおばさん、と呼ぶようになりました。
お金がコミュニケーションと共にある世界を目指して
polcaのスローガンです。
ポルカおじさんが支援した例として、「結婚式が出来なかった両親に結婚式をプレゼントしたい」
などがあります。
仮に、あなたが事情があって結婚式が出来なかった人だとします。
子供が見知らぬ人に支援を募ってしてくれる結婚式って嬉しいですか?
しかも、いい年した自分達の結婚式をWebにアップされると思うんですよ。
ちゃんとやったという証拠に。
サプライズだろうから事前に許可はもらえませんし、嫌断りにくい。
あれ?これって、善意テロでは。
ヤフーニュースにも取り上げられ、かなりの批判コメントがつきました。
主な理由としては、
「お金は自分で稼げ」
「知らない子供に勝手にお金を与える事の是非」
があげられていたように思います。
子供にお金の管理能力をつけさせたい親も多いですし、逆に、子供を資金集めに使うような大人が出てくることも考えられます。
これに好意的なご意見を述べられたインフルエンサーもいます。
イケダハヤトさん、堀江貴文さん…。
あれ?入家さんの名前とよく並んで見かけるお名前ですね。
はあちゅうさんは発言していないのでしょうか。
クラウドファンディングサービスが定着したように、polcaも定着はすると思いますが、
ツルハシはあまりポルカおじさんやおばさんにはなりたくないと思うのでありました。
ガイアの夜明けで炎上したキリンビールにシェア1位を奪回するポテンシャルはあるのか
こんにちは、ツルハシです。
平成29年9月5日放送のガイアの夜明けでキリンビールが炎上したそうです。
後から自分も観て、先輩営業マンの未来はどうなるのかと心配してしまいました。
上から相当言われたのでしょうか。叱責をうけるならまだいいですが、本人には言わないかも。
会議で意見も言いにくくなったでしょう。社内は針のむしろですよね。
ご結婚されていらっしゃるので、奥様もお気の毒です。
特に最近は、社員をうつ病にすることに対して企業はピリピリしています。後輩さんは人格のある人のようなのでストレスにも耐えられる方だとは思いましたが、ストレスがたまりすぎて自殺でもしたらどうするんでしょうね。
そう思うと、神様っているんだなあーと思います。
後輩営業マンさん、テレビで密着されてよかったですね!
キリンビール社員がこうなってしまう理由の一つに
自分たちはナンバーワンの会社に入ったのだ
という自負があります。ビール業界の中ではキリンビールはやはり地位が高いです。
この方々に今必要なのは
「過去を捨てる」
ということで、自分たちはあくまでも「シェアナンバー2である」という事を受け入れることです。
アサヒビールさん、勉強させてもらってます!ぐらいに大きく構えていた方が、
「さすがキリンビール!」と世間の評判もよくなると思うのですが。
ポジティブに考えると、絶対王者よりも営業はやりやすいはずなんですね。王者は落ちることが許されませんが、ナンバー2は上に上がるだけですから。
ライフだって売れるものしか売りたくありません。ただ置いて下さいっていっても売れないです。
実演販売の時に、若いかわいい男の子にやらせてみるっていうのはどうですかね。
バカバカしいけど、商品を買うのは主婦ですから、こういうのに弱いと思うんですけど。
食事にあうビールなのですから、お惣菜売り場の隣で売らせてもらうのは?
「疲れたお父さんに飲ませるビールは美味しいビールがいい」
デキた妻アピール。
昔、アサヒビールが急伸著しく、キリンビールとシェア一位を争っていた時の営業マンの比較取材をテレビで観たことがありますが、数年前の時点で、小売店がアサヒビールの営業マンに「待ってましたよ~」と歓迎していました。
キリンビールは頭を下げるしかなくて、小売店も困っていました。
アサヒビールの営業も楽だったみたいで、企画会議にも余裕がありました。
今のままの「王者キリンビール」のままでは、シェア1位奪回は難しいと思います。
私の上司も気が小さい人でした。気が小さい人って下に威張るんですよね。反面教師にします。
真木よう子さんのCAMPFIREを利用したクラウドファンディングの顛末
こんにちは。ツルハシです。
女優の真木よう子さんがコミックマーケット93にてフォトブックを販売するために、クラウドファンディングのCAMPFIREを利用し、資金を集めようとしました。
そのことで非難を浴び、関係者も含め謝罪し、コミックマーケット93の参加を断念というニュースがしばらくネットを騒がせていました。
どこまで本当かわかりませんが、事の顛末に関しての解説の記事です。
ツルハシは概ね、あらすじはあっているのではと考えています。
家入一真さんを名指しでタイトルに入れているのは、Google検索を考えてですかね。
あっ!某真木よう子さん関係者からのお達しですか?!
真木よう子さんは謝罪文で
「責任者の立場でありながら主導権を握れなかった」
と書かれています。
もともと、真木よう子さん発信企画ではないというのが、クラウドファンディングの企画をみると丸わかり。
でも、その後、小出しに流される情報に、違和感を感じます。
真木よう子は被害者だ!で通そうとしているようです。
その情報を語っているのが、真木よう子さんの事情を知る芸能関係者さんです。
真木よう子さんの事情を知る芸能関係者って、真木よう子さんの事務所の方だと思うんですね。
事務所が「所属女優 真木よう子」の商品価値を守るために情報を流している印象です。
編集人 北尾修一さんの経緯発表を読むと、まあ、理にかなってはいます。
「手弁当感」という言葉は、会話の中で出てこないと、こういう経緯文に出すのは違和感がある言葉ですよね。実際に出てきた言葉だと思います。
その手弁当感を出すのに、なんで50万円の出資者を募ったのか。
真木よう子のネームバリューを持ってしても、小口の出資者で800万円を集められないと思ったのか、という疑問は出てきます。
ここは第三者が「こうしませんか?」と提案はしているはずなんですね。
誰が悪いというわけではなく、みんなが少しずつ非があるのではないかと思うんですが、誰もが「私は、俺は、悪くない」と言っているようです。
CAMPFIREとは
2011年より運営を開始。
運営会社 株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長は家入一真氏。
国内No.1のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」、フレンドファンディングアプリ「POLCA」、新しい融資サービス「CAMPFIRE LENDING」、暗号通貨取引所「FIREX」など様々なサービスを通して、"資金集めを民主化し、誰しもが声をあげられる社会を作る"ことが、私たちのミッションです。
キレイです。美しい目標です。
美しすぎてとても違和感があります。
NPO法人などでも、理念は非常に綺麗。でも、実際が追いついていないという団体も多々あります。
プロモーションに長けているので、こういう団体は資金集めは上手でして、端から見ていると「この事業にそれだけのお金をかけるのであれば、他の事業にかけた方が」と思う事もしばしば。
まあ、理念は素晴らしいので頑張って下さいとしか言えませんが、ここに私達の税金が…と思うとたまにモヤモヤします。
CAMPFIREは、2016年2月に手数料を20%から5%~8%に下げました。
国内ではMoonshotと同等で最安です。
5%の手数料は資金集めに失敗した場合には手数料は取らないというシステムのもの。真木よう子さんのケースは集まるのが確実なので5%だったかも。
仮にMAXの8%でみた場合、
800万円であれば、800万円×8%=64万円が手数料。
当初の予定だったと言われる
2700万円であれば、2700万円×8%=216万円が手数料。
この金額をどう見るかによるかと思いますが、
この収益に加え、とりあえず真木さんの事が話題になるのは確実ですから広告料も含めて、メチャメチャコスパ高いです。
けれど、「あなたたちの計画を実行するには、現実味が足りませんよ」というコンサル料を含めてと考えると、トントン、もしくはマイナスでしょうか。
あれ?
真木よう子さんの考えが甘かった、という本人の一言につきる内容だったんですかね。